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大阪暮らしの男子サラリーマンブログ『料理編』

30代の男子サラリーマンです。 東京出身ですが、奥さんと大阪に二人暮らしです。 よくお酒に飲まれます。 大阪は思っていたよりとても安全で住みやすいです。 基本的には料理について書いていこうとおもっていますが、 男子サラリーマンのこと、大阪のことも あわせて書いていこうとおもっています。 平日の0時に毎日更新予定です。よろしくお願いします。

   

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下鴨神社でみたらし祭り

京都の「下鴨神社」にいってきました。

あら。下鴨神社、巫女日記っていうのがありました。
神社も集客のため、いろいろ大変です。
この神社では7月19日から22日まで「みたらし祭り」
というのをやっていました。
このお祭りは足つけ神事と言われているようで、
神社の中から湧いて出てくる湧水に足をつけて、
無病息災を祈るお祭りとのことです。
御神輿を担ぐ神社というより、
水に足をつけるのがメインのようです。
いってきました。
京阪電車の終点「出町柳駅」から
森の中の気持ちがいい道をのんびり歩いていくと、すぐつきます。

緑がとっても鮮やかです。
写真には出ていませんが、お祭りということでこの先に屋台も出ていました。
さて、「足つけ」というのをやってみたくて仕方がありません。
足つけってどうやってやるんでしょうか。
足をつけるとどうして健康になるのでしょうか。
ぎらぎら輝く太陽の下、根気よく長い行列を並び、
200円を払うと念願の足つけです。
受付で小さなろうそくをもらい進んでいきます。

靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ
ひざぐらいの深さの水にいざ入っていくのです。





冷たい。すごく冷たい。我慢ができないくらい冷たいです。
ぼやっとしていた頭もすぐにすっきりします。

おお、これは強烈です。

しかも足の短い僕は、ひざ上までズボンをあげたつもりが
あげきっておらず、ズボンの下のほうがびちゃびちゃ。
しかし、あまりの水の冷たさに頭がすっきりし、なにか
興奮状態になってきます。




狭い中にたくさんの人がいますが、
水温は全然上がってきません。湧水恐るべしです。

確かにこの水温だと、悪魔のような悪霊のような病魔のような
それを吹き飛ばす力を感じるのがよくわかります。

もう一度しっかりお参りして帰ってきました。

京都、とてもいいです。




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杵屋の手打ちうどん

明日は土用の丑の日第2弾です。
少し前ですが、うなぎを食べてきました。

今回は鰻屋さんではなく、
うどんでおなじみの「杵屋」です。

杵屋 公式へ

そしてうな丼定食がこちら



え!?
杵屋っていままであまり来たことなかったのですが、
うどんが必要以上においしいです。
見た目てかてかで表面つるつる。
のどごしつるっと歯ごたえしっかり。

箸がとまりません。

実は僕、おいしいものを後にとっておく習性があるんです。
うどんとうな丼であれば、やっぱりうどんを先にやっつけて
うな丼に行こうと思っていたのです。
うな丼を楽しみにとっておいたのです。

ええと、
うどんがうまい。異常にうまい。
うな丼を先に食べようかとすら思いました。
もううどんに夢中。

女性が一人でも楽しめる本格うどんの店。
それが杵屋。

牛丼屋やカレー屋に比べると少し高いですが
これからは時々お邪魔しようと思いました。


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冷やし中華(日清 柚子おろし涼麺)

8月に入りました。
しかし毎日暑いですね。

食べ物は寒いときのほうがおいしいとよく言いますが、
暑ければ暑いほどおいしいものってあります。

今日は冷やし中華です。
日清のたれつきのやつを奥さんが買ってきてくれました。

柚子おろし涼麺へ

完成品がこちら。



冷やし中華はとても好きです。
具がたくさん必要なので、作るのがとても面倒です。
トマトときゅうりを切った時点で空腹っぷりが限界を迎えますが、
ぐぅぐぅいうお腹を尻目に、ハムを切ります。

この時点で小さいまな板は一杯になってしまいます。
知ってます。何かボウルかバットによけなければいけないのはよく知っています。
め、めんどうだな。
と思いつつ、ハムを切り終わって韓国のりをちぎりました。

まだ先は長いんです。
暑い中、玉子を焼いて、手がべたべたになりながら切ります。
もちろんまな板はべたべた。
もう次回からは冷やし中華に卵を入れるのはやめようと
心から思います。

苦労して麺をゆでて、氷で冷やして盛り付け。

う、うまっ。
食べ終わるまでおよそ4分。
玉子ときゅうりとなんかいろいろをたれとまとめてほおばります。
感動です。

あんなに大変だったのに、あっという間になくなる冷やし中華でした。

【レシピ】
材料 きゅうり トマト たまご ハム
   韓国のり
冷やし中華のふくろの裏に書いてある通りにつくる



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里芋の煮物

昨日の記事で、祖母の家へのお土産として、
奥さんは「まぐろの押し寿司」をつくってくれました。
僕は、里芋を煮ました。

里芋っておいしいんですが、皮をむくのが試練です。
皮をむくことというのは昔からとても苦手ですが、
泥だらけになりながらなんとか剥きました。
皮さえ向いてしまえばあとは楽しいとこだけです。

完成品はこちら


里芋は出汁で煮ると鼠色になってしまいますが、
このレシピで作るときれいな醤油の色になります。
また、出汁をさらによくするため、鶏肉を入れました。

誰かのために作る料理っていうのは、
その誰かのことを一生懸命イメージして、誰かが
箸を持って口に運ぶところまで想像してつくるので
とてもいいなと思いました。

祖母は90歳を超え、ずいぶん文句が多くなってきましたが、
ビールものむし、お肉も食べる元気な人です。

無理せずのんびり生きてもらいたいです。

クックパッド 1024803から
おばあちゃんの里芋にっころがし

【材料】
さといも 500g
和風だし 小匙1
醤油   大匙3
砂糖   大匙4
しあげにみりん 大匙3

【レシピ】
①皮をむいた里芋を広口の鍋に入れ、和風だし(顆粒)と醤油、
 砂糖を全体に絡めてから強火にかける。
②強火で煮詰めていく。多少焦げても問題なし
③水をひたひたにいれ、落し蓋をして煮ていく
④串で刺してすっと通ればみりんを入れ完成


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マグロの押し寿司

今日はマグロの押し寿司です。

先日祖母の家に料理を作って持っていくことになり、
90歳をこえた祖母でも食べることのできる食事を考えたところ
奥さんが「マグロの押し寿司」を作ることになりました。

僕はしばしば「衝動買い」をすることがあります。
いつ買ったか覚えていませんが、その衝動買い癖のおかげで
我が家には「押し寿司器」があります。



それを使ってつくりました。
完成品がこちら



マグロは薄味ですが、シソの香りと白ゴマの風味がとてもよく
真夏にはぴったりの料理でした。
祖母ももぐもぐ食べていました。とてもよかったです。

押し寿司はどうしても大きくなりがちなので、
普通の押し寿司をさらに半分に切り、一口サイズにしました。
これだとお酒にもぴったり合います。

我が家のパーティー料理の定番になりそうです。

材料
マグロ 200g
※みりん、酒 大匙1づつ → 煮切る
 それを醤油大匙2と生姜小匙1と混ぜる
しそ 6枚
白ゴマ

作り方
①マグロを切り、※と混ぜ1時間くらいつけておく
②酢飯1合分をつくり、白ゴマと混ぜる
③押し寿司器にラップをしてマグロを敷き、酢飯半分を入れる
④シソを小さく手でちぎり、敷く
⑤残りの酢飯を入れ、押す。
⑥冷蔵庫に入れて固まったら切って完成


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プロフィール

HN:
かずとし
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1975/04/22
職業:
サラリーマン
趣味:
料理
自己紹介:
サラリーマンです。
一生懸命頑張ります。

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