昨日の記事で、祖母の家へのお土産として、
奥さんは「まぐろの押し寿司」をつくってくれました。
僕は、里芋を煮ました。
里芋っておいしいんですが、皮をむくのが試練です。
皮をむくことというのは昔からとても苦手ですが、
泥だらけになりながらなんとか剥きました。
皮さえ向いてしまえばあとは楽しいとこだけです。
完成品はこちら
里芋は出汁で煮ると鼠色になってしまいますが、
このレシピで作るときれいな醤油の色になります。
また、出汁をさらによくするため、鶏肉を入れました。
誰かのために作る料理っていうのは、
その誰かのことを一生懸命イメージして、誰かが
箸を持って口に運ぶところまで想像してつくるので
とてもいいなと思いました。
祖母は90歳を超え、ずいぶん文句が多くなってきましたが、
ビールものむし、お肉も食べる元気な人です。
無理せずのんびり生きてもらいたいです。
クックパッド 1024803から
おばあちゃんの里芋にっころがし【材料】
さといも 500g
和風だし 小匙1
醤油 大匙3
砂糖 大匙4
しあげにみりん 大匙3
【レシピ】
①皮をむいた里芋を広口の鍋に入れ、和風だし(顆粒)と醤油、
砂糖を全体に絡めてから強火にかける。
②強火で煮詰めていく。多少焦げても問題なし
③水をひたひたにいれ、落し蓋をして煮ていく
④串で刺してすっと通ればみりんを入れ完成
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