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大阪暮らしの男子サラリーマンブログ『料理編』

30代の男子サラリーマンです。 東京出身ですが、奥さんと大阪に二人暮らしです。 よくお酒に飲まれます。 大阪は思っていたよりとても安全で住みやすいです。 基本的には料理について書いていこうとおもっていますが、 男子サラリーマンのこと、大阪のことも あわせて書いていこうとおもっています。 平日の0時に毎日更新予定です。よろしくお願いします。

   

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トマトソースのスパゲッティ

僕はおそらく大学生のころ(1997,8年くらい)にトマトの水煮缶という
存在を知りました。
ちょうどインターネットとスパゲッティと携帯電話が足並みをそろえて
日本国中に爆発的に流行りだしているころでした。

いつからかスパゲッティはパスタという名前になりました。
食堂や喫茶店でナポリタンとミートソースとたらことボンゴレの4種類で
ローテーションされていたスパゲティはパスタと名前を変え、
ペペロンチーノとか、ポモドーロとか、ペスカトーレとか
カルボナーラとかマトリチャーナとかアラビアータとか。

呪文のような名前の今まで食べたことのない
パスタに怪しげな名前のワインとともに僕は夢中になりました。

ラーメンやそばよりも圧倒的な味の自由度があり、
量も自分で決めることができるスパゲティは僕らにとって
すべてが驚きでした。

今日は大学生のころから15年くらい繰り返しつくっている
トマトソーススパゲティを作りました。



出汁としてチキンコンソメを少し入れていますが、
ブイヨンでも本だしでもあご出汁でもヒガシマルのうどんスープでも
それぞれ個性が出たおいしいソースになります。

今回ソーセージを入れましたが、もちろん
どんな肉でもOKですし、肉によってカレーのように味が変わるのが
楽しかったりします。

【レシピ】
①ニンニクみじん切り小さじ1と鷹の爪1本を
 オリーブオイル大匙3でじわじわ炒める。
②香りが出たら、切ったソーセージをいれて炒め、
 トマトホール1缶を入れる。
③ふたをして煮詰め、白ワイン大匙2、チキンコンソメ適宜、
 塩、黒こしょう、白こしょう適宜
④さらにふたをして煮詰める。水分量が最初の3分の1くらいになり、
 味見をして酸味がある程度とんでいたら(御好みですが)完成。

※ゆでたスパゲティに好きなようにあえて食べます。
 僕の場合は、200gのスパゲッティに合わせて、たっぷりの
 トマトソースと一緒に食べるのが好きです。

煮つめれば煮詰めるほど酸味が消えていきますが、
トマトといえば酸味と甘みのバランスですので、
ある程度残すのがお勧めです。

僕は10分くらい煮ます。

スパゲッティの最高傑作です。


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プロフィール

HN:
かずとし
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1975/04/22
職業:
サラリーマン
趣味:
料理
自己紹介:
サラリーマンです。
一生懸命頑張ります。

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