忍者ブログ

大阪暮らしの男子サラリーマンブログ『料理編』

30代の男子サラリーマンです。 東京出身ですが、奥さんと大阪に二人暮らしです。 よくお酒に飲まれます。 大阪は思っていたよりとても安全で住みやすいです。 基本的には料理について書いていこうとおもっていますが、 男子サラリーマンのこと、大阪のことも あわせて書いていこうとおもっています。 平日の0時に毎日更新予定です。よろしくお願いします。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スパゲッティ ナポリタン

暑い日が続きます。知らないうちに梅雨あけしたみたいですよね。大阪の夏はやはり、東京より暑さが強烈な気がします。蝉の鳴き声も強烈です。

2月頃は寒さにがたがた震えていて、たしか気軽に外出もできなかったです。
何をきて外に出ようかずいぶん悩んで、肩こりに悩まされながら思いコートやジャケットを羽織っていました。

本当に日本には夏があったのかと思っていましたが、わずか数か月で、割と普通に夏がきました。考えてみたらすごいことです。しかも、夏ってこんなに暑かったでしたっけ。

さて、今日はスパゲティナポリタンを作ります。

僕の人生でおそらく一番最初に食べたスパゲッティが、このナポリタンという名前のものだと思います。

どういう経緯でどこの国からこの料理が日本に伝わったのかはわからないんですが、スパゲティをケチャップでべちゃべちゃに炒めるこの料理。

日本人に広く受け入れられて、子どもの好きな食べ物ベストスリーには普通にランクインしてくる食べ物になってます。あと子供の好きなものといえば、ハンバーグと海老フライが定番でしょうか。
この三つは大人もというか、僕も普通に大好きですが。

ナポリタンというと喫茶店の味とよく言われたりします。実は僕はそんなに喫茶店でナポリタンをたべた記憶もありません。でも、ナポリタンをつくるかぎり、おしゃれな感じではあまり作りたくありません。

昭和の喫茶店を頭の中でイメージして、そこで食べられるようなナポリタンのレシピを探して、作ってみました。

完成品がこちら



ピーマンとソーセージは必須だと思い、レシピには玉ねぎしか指示がなかったのですが、いれてみました。周りの緑色の葉は、パセリを大きめに切ったものです。もちろん、イタリアンパセリではなく、普通のパセリです。

今日のレシピはCookpadからです。

♥昔懐かしの給食のナポリタン♥休日ランチ

このレシピのすごいところはケチャップだけでなく、牛乳を入れるところで、牛乳がケチャップのべっとりした感じを和らげてくれて、かつ味にコクを出してくれました。おいしいものを食べると人間無言になります。

【レシピ2~3人分】 CookpadレシピID 2004803から
①パスタをゆでる 250g
②玉ねぎを薄くスライス 1/2個
③玉ねぎをフライパンでオリーブオイルで炒める 塩小さじ1/4
④火を止めてゆであがったパスタをフライパンへいれる
⑤ケチャップを入れ混ぜる 大さじ6-7
⑥牛乳を入れ混ぜる 大さじ3
⑦火にかけ、混ぜて完成

夢のような休日のブランチでした。




拍手[2回]

PR

韓国風カルボナーラ(男子ごはん)

少し前ですが、『男子ごはん』という男子のための料理番組に、コウケンテツという料理家が出演しました。

男子ごはんは毎週日曜日の昼にテレビ東京系列でやっています。

コウケンテツという料理家は、イケメンで通っています。オレンジページやレタスクラブなどの主婦的な雑誌で、爽やかな笑顔で、よくレシピを紹介しています。
主婦のハートをわしづかみです。
韓国人の名前ですが、ばりばりの関西弁です。しかもいい声をしていて、もてそうで、しゃべりもうまいです。

コウケンテツの画像

ちなみに僕は凄くファンです。彼のレシピで裏切られたことはほとんどありません。
今回は、その時コウケンテツが作ってくれた『韓国風カルボナーラ』を紹介します。

これ、本当に凄い料理です。



レシピと材料の出典
男子ごはんへ

【材料】
スパゲティーニ…160g
にんにくのすりおろし…1/2片
豚バラかたまり肉…100g
ごま油…大さじ1
青ねぎの小口切り…2~3本分
コチュジャン…大さじ1
白すりごま…大さじ1
【A】生クリーム;50ml、
          卵;2個
   パルメザンチーズ;大さじ2
   白すりごま;大さじ2
          粗挽き黒こしょう;適宜

【レシピ】
1、フライパンに1.5リットルの水に塩大さじ1を加えて沸かし、
       スパゲティーニを袋の表示より1分短めに茹でる。
2、豚バラ肉は1cm角の棒状に切り、塩、こしょうをふる。
     (A)を混ぜ合わせる。
3、フライパンにごま油を熱し、豚肉を入れて炒める。
       こんがりとしたらにんにく、コチュジャンを加えてさっと炒め、
       スパゲティーニの茹で汁をおたま1杯分加えてかるく煮詰める。
        茹であがったスパゲティーニをざるに上げてから加え、さっと絡める。
4、フライパンを火からおろして濡れ布巾の上にのせ、
     (A)を加えて手早く絡め、余熱でとろみをつける。
       器に盛ってこしょう、青ねぎ、白すりごまを散らす。

コチュジャンとカルボナーラなんて、とてもあうはずないと思っていましたが、
感動的な出会いです。

でも、濃厚な卵液とコクのあるコチュジャンのコンビはまさに劇的で、すりゴマが両者の間をうまくとりもってます。

まるであいそうにないものが、組み合わさって美味しくなるとすごいです。

おいしい嬉しさと、驚きが入り混じって、食卓はずいぶん盛り上がります。

我が家では、定番のスパゲッティとなりました。

今後も休みの日の昼ごはんの定番にしたいです。


拍手[1回]

ユニクロのステテコ

ユニクロステテコを毎日はいています。

ユニクロのエアリズム公式サイトへ

去年まではシルキードライと呼ばれていてものですが、水分を吸い込まないさらさらの布地でできているステテコです。

これ、本当にいいです。

仕事の時はスーツを着ているのですが、太ももとズボンの裏地がじかに触るのではなく、うすいさらさらの生地を挟むだけで、気分がまるで違います。

また雨が降ると裏地と太ももがぴったりくっついていましたが、エアリズムはとてもさらさらしているので、ピッタリくっつくことがありません。



タグはこういう雰囲気です。



これで、スラックスも長持ちする気がしますし、梅雨の時期でもずいぶん歩きやすくなりました。

ところで、ステテコをはいているとき、パンツははくのでしょうか。パンツをはくとなると、ズボンの下に2枚の下着をはくことになるので、なにか蒸れてしまう気がします。

グーグル先生に聞いてみると、「ステテコ パンツ」と入れただけで、ずらっと候補が並びました。



みんなステテコの下にパンツをはくべきかどうか悩んでいるんですね。
上から4つ目の「ステテコ パンツ履くの」なんていうとてもかわいらしい候補なんてあります。

悩んでいるというか、パンツをはかなくてもなんかいけそうだし、はかないほうが良さそうだけど、果たしてそれは許されるんだろうかと思って検索してるのではないかと思います。

僕はもうパンツをはかないでしばらくやってますが、とても快適です。
ステテコノーパンでこの夏はしばらくやっていこうと思います。


拍手[1回]

青葱をうえる

大阪ではネギといえば、青葱をさします。白いネギは、鍋にいれるネギとして認知されています。

お蕎麦もうどんもラーメンも、ネギといえば青葱を入れますので、だいぶなれてきました。

先日つくったラーメンも、青葱入れましたし。

青葱は、スーパーではささやかですが、根っこがついて売られています。



なんとかこれをプランターに植えて育ててみようと思います。
上の部分は食べてしまいました。

無謀でしょうか。



ネギは虫がつきづらいって聞きますし、うまく育ったらいいなとおもいます。

下の写真はバジルですが、このくらい育って、青葱を飽きるほど食べて見たいものです。



うまくいったかどうか、またレポートします。

拍手[1回]

マルちゃん正麺

マルちゃん正麺という即席ラーメンを作ってみました。

マルちゃん正麺公式サイトへ

公式サイトにはラーメンの作り方の動画がありました。
ちょっとびっくりしましたが、とても丁寧でいいと思います。

また、こだわり具材の提案もありますので、なかなか面白かったです。
海老ワンタンメンは、海老ワンタンを作るとこから始まってるので、せっかく作るなら即席ラーメンではなくてもいいんじゃないかと思いましたが、そこも合わせてご愛嬌です。

海老ワンタンメンレシピへ



即席ラーメンは、ずいぶんと小さい頃から本当に好きで、チャルメラとかサッポロラーメンとか、中華三昧とか、麺の達人とか、たくさんお世話になってきました。即席ラーメンというものがなければ、僕の小学校から大学までのの学生生活はどれだけさみしいものになっていたかわかりません。

三十代も後半を迎え、高校時代のような凄まじい食欲はないので、量よりも質ということで、具も丁寧につくることにしました。

完成品がこちら



これやっぱり、麺が異常においしいです。しっかりとした歯応えの中で、表面がつるつるしていて、生麺のはるか上をいく食感。さらさらのスープが、ちぢれ麺に良い具合に絡んだ、正統派のラーメンです。このつるつるした感触は生まれて初めての感触です。

スープは液体スープをゆでたお湯に溶かすタイプ。粉を溶かすのではなく、より本格的な雰囲気が増してきます。即席ラーメンもここまできたかと思うとあまりのおいしさに涙がでそうになります。

【レシピ】
①魚肉ソーセージと何か野菜を炒める(塩コショウしょうゆオイスター等で味付け)
②麺をゆでる
③スープのたれをどんぶりにあける
④麺を短めにゆでて、どんぶりにあける。①と葱と海苔とゆで卵をトッピングで完成

今回は醤油味でしたが、また違う味も試して見ることにします。




拍手[1回]

プロフィール

HN:
かずとし
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1975/04/22
職業:
サラリーマン
趣味:
料理
自己紹介:
サラリーマンです。
一生懸命頑張ります。

忍者カウンター

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
Copyright ©  -- 大阪暮らしの男子サラリーマンブログ『料理編』 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]